Full Brogue Derby – No.SU504
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Full Brogue Derby – No.SU504

Full Brogue Derby – No.SU504

外羽根式フルブローグ

¥71,500 (本体 ¥65,000、税 ¥6,500)

No.
SU504
Size
6.0 (24cm) - 9.0 (27.0cm)
Leather
Horween Hatch grain
Last
S79-1 3E(ミレニアル・ラストⅡ)
Construction
ハンドソーン・ウェルテッド製法(九分仕立て)
Color
Black , Brown
Made in
Japan
Others

直営店限定モデル

ふるさと納税返礼品対象

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  • スタイル
  • フィッティング
  • 履き心地

アメリカントラッドを象徴する
アメリカンブローグ

古き良きアメリカンスタイルのロングウイングチップ(アメリカンブローグ)、重厚感のあるボディと繊細な穴飾りが魅力のデザインは存在感が抜群です。ドレスジューズを専業とする作り手による佇まいは、トラッドなスタイルに上品さをプラスした雰囲気に仕上がっています。

ジャケパンからデニムまで様々なコーディネートに合わせやすいオーソドックスなドレスカジュアルなスタイルです。

レザーは、アメリカ・シカゴの老舗タンナー、Horween (ホーウィン)社のHatch grain (ハッチグレイン)。いわゆる “ロシアンカーフ (*)” を現代の技術で再現したレザーです。肉厚で丈夫なレザーですが、色合いや艶加減、控えめな菱形のシボの型押しがモダンで上品な印象を与えています。

※革繊維と色素との結着が弱い為色抜けや色移りがしやすいレザーですので、衣類と強い摩擦が生じますと色移りの可能性がございます。

【 ロシアンカーフ 】
1786年ロシアのサンクトペテルブルクからイタリアのジェノヴァへ向かう航海の途中にイングランドの南岸沖で沈没した船の積荷のなかから約200年ぶりに引き上げられたトナカイの革が”ロシアンカーフ”として珍重され、多くのビスポークメーカーに用いられています。

全長短く丸みある
S79-1 EEE

甲を抑えたショートノーズのラウンドトウ|S76-1 3E(ミレニアルラスト)後方屈曲木型
足は骨格上、踵の後方が屈曲しています。木型の軸と足の軸を適合させることは靴の履き心地の大きな影響があります。日本人は踵の屈曲が特に顕著であると言われています。

S79-1 3E (ミレニアルラストII)後方屈曲木型

全長が短く丸みがあるのでカジュアルなコーディネートに合わせることをおすすめしています。ボディ(足入れ)はオリジナルラストと同じです。


足なりの木型設計 
後方屈曲木型

足なりの木型設計

立体的に設計されているため、アッパーの革を木型に沿わせるのが非常に難しい。なじみのよい上質な天然皮革と手作りの製法によってしかなしえない木型設計。 最新のテクノロジーを駆使したスポーツシューズとは違った履きやすさが伝統の靴作りのなかにあります。

従来の木型

踵、甲とのラインが同一の直線上に設計されているため、足が外側に向く。足の外側(特に小指)周辺が当たる。

従来の木型
後方屈曲木型

踵から甲への直線と甲から爪先への直線が異なる足型に合わせた設計。足がバランスの良い位置におさまる。

従来の木型

ハンドソーン・ウェルテッド製法
(九分仕立て)

ハンドソーン・ウェルテッド製法(九分仕立て)

ハンドソーンウェルテッド製法により、靴底の屈曲がよく、柔らかい履き心地が特徴です。 グッドイヤーウェルテッド製法は堅牢であることも魅力のひとつですが、馴染むまでに時間がかかるというデメリットもあります。 一方でハンドソーンウェルテッド製法は、手作業で靴底を縫うので手間はかかりますが、革の弾力と足馴染みを味わえる、非常に贅沢な製法であるとも言えます。

昔ながらの手作業によりウェルト(押縁)を縫い付けます。 ウェルテッド製法の原形で、19世紀後半にグッドイヤーウェルテッド製法のミシンが開発されて大量生産できるようになる前は、職人が一針一針縫っていました。 履き心地の良さなどから、近年その価値が見直されるようになりましたが、完成するまでに非常に時間がかかり、必要とされる技術の高さなどからその貴重さは益々高まっています。

※ グットイヤーウエルト製法は機械で縫い付けて、大量生産するために後に考え出された方法です。

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