Cap Toe Oxford – No.U1520
Cap Toe Oxford – No.U1520
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Cap Toe Oxford – No.U1520
Cap Toe Oxford – No.U1520

Cap Toe Oxford – No.U1520

ストレートチップ

¥58,300 (本体 ¥53,000、税 ¥5,300)

No.
U1520
Size
6.0 (24.0cm) - 8.5 (26.5cm)
Leather
Annonay Union Box Calf
Last
S42-3E
Construction
ハンドソーン・ウェルテッド製法(九分仕立て)
Color
Black
Made in
Japan
オンラインショップ

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  • スタイル
  • 履き心地
  • 素材

アノネイ社製 厳選革採用

アッパーレザーには世界最高のタンナーのひとつアノネイ社の 厳選した革を採用。当社独自の染料で手染めしたことにより、黒味が増した艶が特長。

ハンドソーン・ウェルテッド製法
(九分仕立て)

ハンドソーン・ウェルテッド製法(九分仕立て)

ハンドソーンウェルテッド製法により、靴底の屈曲がよく、柔らかい履き心地が特徴です。 グッドイヤーウェルテッド製法は堅牢であることも魅力のひとつですが、馴染むまでに時間がかかるというデメリットもあります。 一方でハンドソーンウェルテッド製法は、手作業で靴底を縫うので手間はかかりますが、革の弾力と足馴染みを味わえる、非常に贅沢な製法であるとも言えます。

昔ながらの手作業によりウェルト(押縁)を縫い付けます。 ウェルテッド製法の原形で、19世紀後半にグッドイヤーウェルテッド製法のミシンが開発されて大量生産できるようになる前は、職人が一針一針縫っていました。 履き心地の良さなどから、近年その価値が見直されるようになりましたが、完成するまでに非常に時間がかかり、必要とされる技術の高さなどからその貴重さは益々高まっています。

※ グットイヤーウエルト製法は機械で縫い付けて、大量生産するために後に考え出された方法です。

TANNERIE D’ ANNONAY

13世紀から今日まで受け継がれたカーフレザーの製革の伝統がある町、フランス「アノネイ」。
この伝統ある町で誕生した世界三大タンナーのひとつである「TANNERIE D’ ANNONAY社」のボックスカーフを使用しています。
きめが細かく、適度な厚みを持った上質な素材感が特長です。最高の原皮を厳選し、何世代も受け継がれた伝統的な用法により鞣し染色を行っています。

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