ユニオンストーリー


vol.2 科学と医学との融合

歩行科学

靴本来の役割として、歩く、足を守る等の基本概念から、歩行科学の研究の医学博士「平沢弥一朗氏」の “スタシオロジー理論”を具現化した画期的なソールを開発。 左右非対称ソールとして快適安全歩行のための靴「マレリー・リフレッシュー」が1987年に誕生した。

“スタシオロジー理論” 左右非対称ソール

開発ポイントは、『人間は歩行運動時には、左足が主軸となり体重移動を行い、右足が体のバランスを保つ働きを行い、相互が補完しあってスムーズな歩行運動を行っている』。 そこから、左右の足の動き、働きに最も適した形状のラバーを装着した左右非対称のアウトソールが開発された。

マレリー・リフレッシュー:左右非対称ソール

マレリー・リフレッシュー:オートフィット・インソール

“オートフィット・インソール” 搭載の「マレリー・リフレッシュー」

靴医学の権威、井口博士の監修のもと100人の試履きテストを実施し開発された “オートフィット・インソール” を搭載。

靴の中に装着する中底として足裏へのフィット性と安定歩行性をサポート。