PRESTIGE No.U1105

ユニオンインペリアル プレステージ U1105
ユニオンインペリアル プレステージ U1105
ユニオンインペリアル プレステージ U1105
ユニオンインペリアル プレステージ U1105
ユニオンインペリアル プレステージ U1105
ユニオンインペリアル プレステージ U1105
ユニオンインペリアル プレステージ U1105
ユニオンインペリアル プレステージ U1105
ユニオンインペリアル プレステージ U1105
ユニオンインペリアル プレミアム U1105
No. U1105
BRAND UNIONIMPERIAL -Prestige-
SIZE 24~26.5 cm/3E
木型No. S122-3E
COLOR BL
MATERIAL キップ
製 法 ハンドソーン・ウェルテッド製法(九分仕立て)
原産国 MADE IN JAPAN
PRICE ¥47,300 (本体 ¥43,000、税 ¥4,300)
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絶妙なバランスのダブルモンク

ベルト部分のカーブが非常に美しいダブルモンクです。ストラップの開き具合や位置、金具のバランスなどに細心の注意をはらい、美しい木型の上に秀逸なバランスを作り出しています。木型はボールガースが広めで、かかとのホールドの良いユニオンインペリアルの定番ラスト(木型)です。

HAND SEWN WELTED CONSTRUCTION

ハンドソーン・ウェルテッド製法(九分仕立て)

昔ながらの手作業によりウェルト(押縁)を縫い付けます。 ウェルテッド製法の原形で、19世紀後半にグッドイヤーウェルテッド製法のミシンが開発されて大量生産できるようになる前は、職人が一針一針縫っていました。

履き心地の良さなどから、近年その価値が見直されるようになりましたが、完成するまでに非常に時間がかかり、必要とされる技術の高さなどからその貴重さは益々高まっています。

※ グットイヤーウエルト製法は機械で縫い付けて、大量生産するために後に考え出された方法です。 つまり、グットイヤー製法の原型かつ理想的な製法が、ハンドソーン・ウェルテッド製法ということができます。

ハンドソーン・ウェルテッド製法

LAST

木型

木型

履き心地とフィット感の良さは木型に秘密があります。

長年、日本人の足を研究して独自のノウハウを蓄積したラストを用いています。 人間の足に限りなく近い形になっていますが、これは靴作りの上で非常に技術と手間を要します。靴作りの効率から考えると、できるだけ平板で簡単な木型が良いですが、 履き心地を第一に考えて敢えて手間のかかる木型にしています。

ユニオンインペリアルの木型はオーダーメイドで本来足に合わせてハンドメイドで靴を作っていた時代の木型を再現しています。 立体的でグラマラスなラインは美しさだけでなく、履き心地を追求した結果なのです。

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